元テレビ東京のアナウンサーとして活躍し、現在はタレント・女優・グラビアと幅広い活動をしている森香澄さん。
その可愛らしいルックスとあざとさを武器に人気を集める一方で、「性格が悪そう」「本性がやばい」など、ネット上ではネガティブな声があがることもあるんです。
とはいえ、生き残りの難しい芸能界なので、キャラの可能性もありますよね。
この記事では、
- 森香澄が性格悪いと言われている理由まとめ
- あざといのはキャラ?
について、詳しくご紹介していきます。
森香澄が性格悪いと言われている理由まとめ

2023年にフリーへ転身し、現在はバラエティやグラビア、ドラマなど幅広い分野で人気を集めている森香澄さん。
その可愛らしいルックスと「あざと可愛い」キャラで多くのファンを獲得していますが、一方で「性格が悪い」「裏表がありそう」といった厳しい声もたびたび上がっています。
では、なぜ森香澄さんがここまで「性格が悪い」と言われてしまうのでしょうか?

その原因には3つの理由が考えられそうだよ!
- 音声流出事件によるイメージダウン
- SNSでの炎上
- あざといキャラ
一つずつ見ていきましょう。
音声流出事件によるイメージダウン
もっとも大きな要因とされているのが、2020年に発生した「音声流出事件」です。
森さんと同期アナの池谷実悠さんによる会話がSNS上に流出し、その中には
- 同僚アナの悪口
- 番組スタッフへの陰口
- 不遜なキャリア志向
- 番組批判
などが含まれていました。
特に「スタッフが汚くて猿に見えた」「テレ東で実績を作って、結婚後は土日だけ働く」といった発言は、視聴者や関係者から強い批判を受け、「打算的で性格が悪い」というイメージが定着しました。
謝罪は行われたものの、この件はテレビ東京内外に大きな爪痕を残し、森さんの退社理由の一つともささやかれています。
SNSでの炎上
森さんはInstagramやX(旧Twitter)などで積極的に発信しており、アイドルのような可愛い写真やコメントが人気の一方で、たびたび炎上することもあります。
例えば、友人との2ショット写真では「自分だけ小顔に見えるポジションを狙った」と批判され、「友人を引き立て役にした」と非難が集中しました。
また、写真集の宣伝時に「28歳という大人のような子どものような…」という発言を投稿したところ、「28歳は立派な大人だ」「責任感がない」との声が殺到し、大炎上となりました。
しかし、これにはなんで炎上したのか分からず困惑したと語っていました。



森さんの発言を批判したいだけの人も一定数いそうだね。
これらの出来事から、「自己中心的」「無神経」「計算高い」という印象を与えてしまっているようです。
あざといキャラ
森さんは「あざと可愛い」を全面に出したキャラクターでブレイクしましたが、その「あざとさ」が一部の視聴者や共演者から反感を買っています。
番組内でのリアクションや発言、ボディタッチなどの行動が「男性ウケ狙い」と受け止められ、特に女性視聴者からは「ぶりっ子すぎる」「わざとらしい」と厳しい評価が集まっています。
さゆりんごは常にウケ狙いでぶりっこやってるから面白いで完結できて好かれるけど、森香澄のあざとさは面白みのない普通のあざとさだから女に好かれなくて男ホイホイやと思われるんやない? https://t.co/M6zgebEqjE
— 🕳 (@ddbj_10) September 24, 2024
森香澄があざといのはキャラ?


陰口やあざとさで「裏表がある」「計算高い」と言われている森香澄さんですが、実際のところ、このあざとさは本当なのでしょうか?



後になって「キャラだった」っていう人も多いよね!
自分がどう見られているのかを客観的に認識しながら、自分をデザインする。それが、あざといってことなのかなと思います
引用元:MANTANWEB
「どう見られているかを意識して、自分をプロデュースしているだけ。それが“あざとい”と言われる理由じゃないかなと思う」と自己分析しています。
つまり、森さんにとって「あざといキャラ」は戦略の一部であり、意図的に作り上げているイメージだということがわかります。
一方で、私生活では「ぶりっ子とは言われない」とも語っており、「どちらかというとガサツな方なんですよ」とも明かしています。
テレビやSNSで見せる姿とはギャップがあるようで、森さん自身も「テレビではもうそろそろ“素”がバレてきたかなと思ってます」とコメントしています。
こうした発言から、森さんがオンとオフでキャラクターをしっかり切り替えていることがうかがえますね。
あざといキャラを演じることで、ネット上では批判されることもありますが、森さん自身は「あざとい」というイメージを肯定的に受け止めているようです。
“令和のあざと女王”と呼ばれることは「私は褒め言葉と受け取っています」と口にする。「あざといキャライメージがついてきたので、それはありがたいです。
引用元:MANTANWEB
森さんのあざとい言動が話題になるのはバラエティ番組が中心ですが、2024年にはドラマ『栞ちゃん 心の声をきかせてよ』で、あざとい主人公役に抜てきされるなど、イメージが業界内でも確立されています。
⏰12/13(金)23:15〜
— MINI ハッシュタグ (@MINI__Hashtag) December 13, 2024
📺テレビ朝日『栞ちゃん 心の声をきかせてよ』
🔗https://t.co/HyXoniHeRi
【第3話】
👤後藤威尊
推奨タグ🏷
#/栞ちゃん心の声を聞かせてよ
ワンタッチ✍️https://t.co/vCYTomP2fg
脚本を手がけた鈴木おさむさんは、森さんを「今の時代を象徴する“あざとい女性”のリアルな存在」として評価しており、あざとさを武器に仕事の幅を広げていることも事実です。
ただし、このあざとキャラに対しては視聴者の意見も分かれていて、男性からは「可愛い」「サービス精神がすごい」と肯定的な声が多い一方、女性からは「わざとらしい」「計算高すぎる」との反発も根強くあります。
こうした周囲の反応を受けてか、森さんは炎上や批判にもある程度耐性がある様子で、「どんな発言も必ず誰かに否定されるのが当たり前。全員に好かれるなんて無理」と語る強さも見られます。
結論として、森香澄さんの「あざとさ」はキャラであり、本人もそれを武器にしていますが、それを嫌う人が一定数いることも本人は自覚しており、炎上や批判も織り込み済みでキャラクターを演じ続けているようです。
まとめ
この記事では、森香澄さんが性格悪いと言われている理由とあざといのはキャラなのかどうかについてご紹介しました。



あらためて、ポイントを以下にまとめるね!
「性格が悪い」と言われる主な原因は、以下の3つが挙げられる
・2020年の音声流出事件
・SNSでの発言や投稿
・あざといキャラ
テレビで見せる「あざとい」キャラは、本人の戦略による自己プロデュースであり、本人も肯定的に受け止めている
私生活では「ぶりっ子ではない」と語っており、オンとオフの切り替えを意識している
森香澄さんは、可愛らしさとあざとさを武器にフリー転身後も活躍していますが、過去のイメージやキャラとのギャップもあり、「好き嫌いが分かれる存在」として注目され続けています。

