元乃木坂46のメンバーで、現在は舞台やドラマ、CMなど幅広く活躍している生田絵梨花さん。
その透き通るような美しさや品のある雰囲気から、「ハーフなのでは?」「帰国子女って本当?」といった声がネット上でもよく見られますよね。
実は、生田絵梨花さんはドイツ生まれで、幼少期は海外で過ごしたという経歴の持ち主なんです。
この記事では、
- 生田絵梨花は実はハーフ?
- ドイツ生まれで帰国子女だった
について、詳しくご紹介していきます。
生田絵梨花は実はハーフ?

ミュージカルやドラマ、バラエティなど幅広いジャンルで活躍している生田絵梨花さん。
元乃木坂46の主要メンバーとしても人気を博し、卒業後もその透明感あふれるビジュアルと確かな歌唱力で注目を集め続けていますよね。
そんな生田さんについて、「ハーフなの?」という声がたびたび見られることがあります。
乃木坂46 生田絵梨花『ラ・ラ・ランド』より「Another Day Of Sun」FNSうたの夏まつり アニバーサリーSP 2017-08-02
— ベンアフレックドゥ (@BenafflecKuduu) August 2, 2017
生ちゃんはハーフだから英語いけたのかしら
でもドイツとのハーフだったっけ https://t.co/zBTbOK1nf8
たしかに、整った顔立ちと柔らかな雰囲気から、どこか外国の血が混じっているような印象を受けるかもしれません。
生田さんの公式プロフィールやWikipediaなどでも出身地や国籍が日本と明記されています。

ただ、ご覧の通り、出生地はドイツと記載されています。

ドイツ出身については後で詳しく紹介するよ!
おそらく、この出生地の情報が、「生田絵梨花はハーフ」という噂につながったのだと思われます。
また、英語が堪能なことやビジュアルの美しさもハーフ説を助長させたのではないでしょうか。
ちなみに、同じ乃木坂46だったメンバーの齋藤飛鳥さんは、プロフィールにしっかりと「ミャンマーとのハーフ」と記載があります。
生田さんはドイツ出身という発言を度々メディアでしているので、もしハーフだったら隠す必要はないですよね。
なので、現在のところ、生田さんは日本国籍を持つ純日本人であるという可能性が高そうです。
生田絵梨花はドイツ生まれで帰国子女だった


前述でも触れましたが、実は生田絵梨花さんは、ドイツ出身の帰国子女だったんです。
ドイツ・デュッセルドルフ生まれ、5歳から東京育ち。出身地を聞かれて「ドイツです」と答えるのが定番ネタ
引用元:日刊スポーツ



テレビ番組でも度々紹介しているよ!


その後、家族とともに日本へ帰国し、小学校以降の生活は日本国内で送ることになります。
ちなみに、帰国子女の定義は以下の通りだと言われています。
- 親の都合で海外に滞在していた
- 滞在期間は連続して1年以上
- 年齢対象は学童期
留学と混合しがちですが、生田さんの場合「海外で幼少期を過ごし、その後日本で生活している」という帰国子女の定義にぴったり当てはまりますね。
5歳まではドイツに滞在していたものの、現在は「ドイツ語は忘れてしまった」と発言しているという情報もあるので、今は簡単な日常会話しか覚えていないのかもしれないですね。



ちなみに、英語が話せるのは、習っていたからみたいだよ!
中学2年生の時には、英検2級を取得したそうです。
容姿端麗でありながら、帰国子女の生田絵梨花さん。
5歳まで過ごしたドイツでの経験が、生田さんの感性や語学力、さらにはのびやかで堂々とした表現力にもつながっているのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、生田絵梨花さんがハーフなのかどうか、そしてドイツ生まれの帰国子女であるという点について紹介しました。



あらためて、ポイントを以下にまとめるね!
生田絵梨花さんはドイツ生まれだが、ハーフではなく両親とも日本人である可能性が高い
ハーフ説は、整った顔立ちや出生地・英語力から生まれたものと考えられる
5歳までドイツで生活し、その後日本に帰国した帰国子女
「出身はドイツ」とたびたび語っており、本人も公にしている
国際的な経験を持つ生田さんのバックグラウンドが、彼女の幅広い表現力にもつながっているのかもしれませんね。